BeAdの特長

中堅・成長企業のDXの推進を強力にバックアップ！
柔軟性の高い統合ERPだからこそできる「自社にぴったり」な基幹システム

BeAd（ベアド）は、企業運営の基盤となる販売管理・顧客管理・会計管理の3つの業務システムを備えた統合ERPソリューションです。商社型・プロジェクト型・食品業界など、商習慣に合わせた各種テンプレートをご用意しており、業界特有の取引形態や管理項目にも柔軟に対応できるのが特長です。
また、情報系システム（ポータル、グループウェア、ワークフロー等）との相互連携や、すでに導入している他のシステムとの連携も簡単にできるため、自社の計画に合わせてシステムを段階的に拡張しながら、全体最適を目指すことができます。

経営者・マネージャーの
課題を解決する
BeAdの3つの強み

業態別テンプレートと柔軟なカスタマイズで
「自社にぴったり」を実現

これまでの中規模企業向けのERPパッケージ製品は、柔軟なカスタマイズに対応しておらず、システムに業務を合わせなければなりませんでした。しかしBeAdは、各業界の商習慣や商流を研究し、それぞれにあったテンプレートを予めご用意しており、業界特有の取引形態や管理項目にもすばやく対応することができます。特に、食品業界や電子電気機器産業の分野では多くの導入実績を持っており、業界のニーズにマッチしたテンプレートを提供しています。
また、本製品は、株式会社NTTデータイントラマートが提供するシステム共通基盤「intra-mart（※）」をベースに開発されており、カスタマイズにも容易に対応できます。

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※intra-martとは：株式会社NTTデータイントラマートが開発し、国内の著名企業を中心に7,500社以上に採用されているシステム共通基盤。共通基盤に基づいたカスタマイズ性や豊富なアプリケーションを特長としています。intra-martは株式会社NTTデータイントラマートの登録商標です。

連携性・拡張性の高いシステムで段階的にDXを加速
共通基盤化でITコストも低減

BeAdは、情報系システム（ポータル、グループウェア、ワークフロー等）と相互連携し、経営者・マネージャー・現場担当者のすばやい情報共有を実現することができます。
すでに導入している他社のシステムとの連携も可能なため、既存のシステムをムダにすることもありません。また、在庫管理を適正化するIoTセンサー、繰り返し作業を自動化するRPA、AI OCRなどのロボット、コールセンターなどとの連携も可能です。
このように優れた連携性・拡張性は、業務全体の最適化を目指し、段階的にDXを加速したい企業様に最適です。また老朽化・肥大化したシステムをメンテナンスし続けることは、投資効率も低下させます。全社に適応できる拡張性の高いシステム共通基盤を築くことは、ITコストの低減にもつながります。

経営に必要なあらゆるデータをつなぎ
見える化を実現

顧客に関するあらゆる情報や経営に関する情報を集約し、一目でわかるようグラフ化してポータル画面に表示することができます。ポータル画面は、各部門ごとに項目を変更できるため、経営者・現場それぞれが、必要な情報にすばやくアクセスできます。これまで各部門でバラバラのシステムを活用することにより、分断されていた業務データを一元的に管理でき、データを活かした経営判断や現場へのアドバイスがすばやく行えるようになります。

情報システム部門・現場担当者の課題を解決する
BeAdの3つの強み

営業から販売、問い合わせ情報まで一元管理
データに基づいた提案を実現

顧客管理機能と販売管理機能を併せ持つBeAdは、企業ごとに営業状況から見積内容・受注・納品・請求・問い合わせなどの情報を一画面に表示し、把握することができます。業務部門のメンバーは、取引情報などのデータを一元的に管理しながら、データに基づいたロジカルな提案ができるようになります。

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オンプレミスにもクラウドにも対応
情報システム部門が管理する手間を軽減

BeAdは、お客様のご要望に応じて、企業内環境またはクラウド環境に構築することができます。どちらの場合も完全WEB型のシステム基盤のため、端末依存が少なく、情報システム部門による端末管理の工数を低減することができます。とくにクラウド環境では、サーバー管理の手間を減らすことができるため、情報システム部門の負担はより少なくなります。